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​後発医薬品オーソライズド・ジェネリック(AG)について

 現在、医薬品の供給が不安定な状況が続いております。 当院では、2024(令和6)年10月から厚生労働省の政策指導「安定供給の確保を基本として、後発医薬品を適切に使用していくためのロードマップ」に従い後発医薬品処方を開始いたしました。一般的に医薬品は、原薬・添加物・製造方法などにて規定されます。当院では医薬品の安全性を考慮し、いわゆる後発医薬品の中でも、原薬・添加物・製造方法などが先発医薬品と全く同一のジェネリック医薬品(オーソライズド・ジェネリック(AG;Authorized Generic))を中心に処方しております。なお、先発医薬品を希望された方は、国の制度上、 薬剤費の一部が「選定療養費」の対象となり、費用をご負担いただくことがあります。

施設基準

​ 当院はマイナ保険証を促進するなど医療DXを通じてオンライン資格確認システムから医療情報を活用し質の高い診療を提供を行っております。また、患者さんが受診されている他の医療機関の医薬品を把握し必要な服薬管理または必要に応じ専門医師・医療機関と連携・紹介を行い保健・福祉サービスに関する相談に応じています。一般診療においては受診歴の有無に関わらず、発熱その他の感染症を疑わせるような症状を呈する患者さんの診察時間を分け(感染症以外の患者さんと同室にならない様に)対応を行っています。

(機能強化)  第827号​   

(外来感染)  第846号   

(連携強化)  第31号      

(医療DX)   第902号   

(支援診2)  第343号   

(がん指)   第1162号     

(在医総管1)  第141号    

(在総)    第415号   

(外来ベⅠ)  第219号   

令和4年4月1日

令和6年12月1日
令和4年4月1日

令和6年6月1日
令和4年10月1日

平成24年12月1日

平成18年4月1日

平成18年4月1日

令和6年6月1日

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